Warabi50S

岩手県西和賀町を流れる和賀川水系にて、実釣を重ね完成したハンドメイドミノー「Warabi50S」です。

読み方は、「わらびごーまるえす」で西和賀町で収穫される山菜のワラビをモチーフにしたルアーです。

カラーパターンは、ワラビとパーマークの2種類です。

後方重心としたシンキングミノーで、リーリングとロッドワークにより川の流れを利用しつつ、間を取りながら操作することで渓魚を反応させます。

正面から見て、左側の頬には生産ロットを入れています。
例えば、2301とあれば、2023年1月に製作されたものです。
厳密には、製作工程の途中でロット入れを行うため、完成自体は次の月になることもあります。

【概要】
タイプ：シンキング
ウェイト：約4.6g
材質：バルサ材
コーティング：セルロースセメント　(下地～トップコート)
リップ材質：サーキットボード

スプリットリングとフックは付属しませんので、お好みの物を取り付けて使用してください。
個人的に使用している物は、下記の通りです。
スプリットリング：カルティバ Fine Wire スプリットリングP-04 #0
フック：MORPHO シングルフック 50ｍｍミノー用　又は、カルティバ S-55M シングルフック#8

【注意】
・すべての工程を手作業で行っているため、ボディ形状、リップ形状、塗装具合など1つ1つ異なります。また、手作業時に付いた細かなキズや、塗装後のコーティングで細かなゴミが付着している場合があります。
・リップは、サーキットボードで製作しているため、岩などにぶつかるたびに摩耗していきます。
・ミスキャストで岩などにミノーをぶつけると、リップが折れたり外れたりすることがあります。リップ修正サービスは行っておりませんので、ご注意ください。
・納品書等の発行は致しません。